葉ダニの生き残り
今日は久しぶりの晴れでした。
人間も待ちわびたように虫たちも束の間の晴れを満喫していた様で、ヨトウ虫やチョウチョなどがたくさん見られました( ゚Д゚)
そんな中葉ダニの発生した圃場も発見。早めに対処しないといけません。
葉ダニの病斑
ダニが葉裏から樹液を吸うと葉の表面に注射針ほどの大きさの色抜けが見られます。
黄色っぽく見える箇所がダニの害です。
実は私葉ダニを感知できるんです!!
今回のケースでは育苗期のダニの害であり、定植前に徹底防除をしたからダニはいないはずだと圃場の農家さんは言うのです。
確かに葉裏を見ても葉ダニを見つけることはできませんでした。
でも、必ず生き残りはいます!!
なぜなら私
葉ダニアレルギーなんです!!(自称)
葉を触っていてダニがいると、まず指先がかゆくなり、次になぜか耳がかゆくなります。100%起こります。
目が悪くて見えなくても葉ダニ感知には自信があるんです!
※羽島の農家さんに匂いで感知できる強者もいます。
ということで自信もって葉ダニ生き残っていますよ!ってお伝えしときました。
葉ダニはいないと思って安心するよりも、必ずいると思って対処した方が良いですよ!!
とにかく定期防除がおすすめです。
オススメの定期防除用の資材も後々ご紹介しますね。