大雅営業部のいちご名人への道

株式会社大雅(オーガ)の営業部の公式ブログです。いちご栽培の情報を中心に色々なジャンルの情報を書いていきたいと思います。

定植へのラストスパート

もう既に定植を完了した方もみえますが、大半の方がそろそろ定植にかかるのではないでしょうか?

 

定植前の最終準備

いつもご紹介する、オススメ資材ですね。

イロハコート2500倍+ラクトプラス800倍+サンパワーカリ500倍+アシスト500倍

 

これでダニ、うどんこの対策です。

 

台風18号

岐阜でも苗場のビニールが飛んだ被害が出ています。

今回の台風は局地的に被害を出した様ですね。

会社近郊でも風が吹いたエリアとそうではないエリアと別れているみたい。

竜巻の様なものが発生したのかな?

ちなみに、僕は実家の福岡に帰っていたのですが、全く風もなく、雨も少なく拍子抜けしました。メディアが過度に煽ることもどうなの?って思った次第です。

 

雨風にあたった方は

ランマン又はレーバス又はセイビアで防除しておくと良いです。

 

 

月と生物の関係

生物は月の満ち欠けに多少なりとも影響を受けているということはよく言われていますよね。

農業においても月の影響を考える必要があります。

 

ヨトウムシは満月に産卵する

ヨトウムシの場合

満月の3日前・・・交尾

満月・・・産卵

満月の3日後・・・孵化

この様な流れらしいです。

つまり効率よく防除を行うためには、孵化のタイミング(満月の3日後)を狙うことがベストの様です。

今月でいえば9月6日が満月なので防除のタイミングは9月9日。

色々調べると満月の前後が雨だと、その後の被害が少なくなるようですよ。

 

そもそもどうして満月にこだわるのか?

ヨトウムシだけでなく多くの生命が満月に子孫を残そうとするらしいです。

海の生物なんかにはよく聞く話ですよね。

海の生物はなんとなくわかりますよ、満月=大潮ですから潮の満ち引きが大きい時に卵をより遠くへ広げようとする意図ですよね。

 

虫の場合はなぜなんでしょう?

満月の日には月のエネルギーが増強してパワーがみなぎるのでしょうか?

わかりません。

 

無理やり理由を考えると、植物の体内の水分も引力の影響を受け、満月の日には樹液が上に行き、それをきっかけに植物が活性化する。そのタイミングを虫たちは知っているのかもしれません。

活きる知恵みたいなやつです。

 

 

ネオニコチノイド系農薬でミツバチがいなくなる!?

今日専務のブログに書かれてて気になったのでこっちのブログでも書いてみようかと・・・。

なんとネオニコチノイド系農薬がミツバチに影響する可能性があるらしい。

専務のブログはこちら👇

15meijin.cocolog-nifty.com

 

ネオニコチノイド系農薬はミツバチに影響するのか?

これに関しては様々な意見があって、未だに答えが出ないテーマですよね。

簡単に説明すると

養蜂業者VS農薬メーカーって構図。

養蜂業者:ネオニコチノイドで蜂が減少する!!

農薬メーカー:確たる証拠が無いだろ!!

https://www.sumitomo-chem.co.jp/newsreleases/docs/20130527_2.pdf住友化学

みたいな感じ。

 

我々使用している現場の感覚としては、蜂が減少(弱体化)している気がするけど、ネオニコチノイドだけが原因では無い気もする。

 

世界の評価と日本の評価

これもおもしろいのですが、ネオニコチノイドに対する世界の評価と日本の評価では全く違います。

欧米:使用禁止

日本:ネオニコチノイド系の新薬の認可

全く逆に進んでいます。

でも世界的にみるとネオニコチノイド系は反対っていう考えが多数の様です。

このことからもわかるように、いずれは日本でもネオニコチノイド系農薬の廃止に向かう気がしますよね。

 

化学農薬から減農薬へシフト

ネオニコチノイドがミツバチに対して影響があるかどうかは置いといて、化学農薬が環境や生物に与える影響は少なからず有るわけです。

時代は減農薬に向けて更に進むはずです。

効果がある減農薬資材を提供することが僕らのできることかなと思います。

ちなみにオススメする減農薬資材がこちら

ラクトプラス+イロハコート+サンパワ―カリ

弊社のいちご楽園雅でも大活躍の資材です。

環境に良くても効果が無いって資材がいっぱいあるけど、上記の商品はかなり効果ありますよ。

 

まとめ

ネオニコチノイドの問題については正直わかりません。

使うも使わないもあなた次第ってことになると思います。

ただリスク管理の一つとして使用を控えることは有りかもしれません。

 

ちなみに天才の代名詞アインシュタインがこのような言葉を残しています。

If the bee disappears from the surface of the earth, man would have no more than four years to live. No more bees, no more pollination, no more plants, no more man.

もし地球上から蜜蜂がいなくなれば、人間は4年以上生存できなくなるだろう。

蜂がいなくなれば、受粉ができなくなり、植物がなくなる。

そして人間はいなくなる。

 

有名な都市伝説ですね。

信じるか信じないかはあなた次第!!

蜂は大切にしましょう。

 

関連記事

oga-sales.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

高温多湿の日々が続き、炭疽病の発病が目に付くようになりました。

 要注意の葉タンソ病については以下の記事を参考にして下さい。

oga-sales.hatenablog.com

 

葉タンソをみつけたら必ず除去

葉タンソって発病してから症状が現れるまでに時間がかかるんですよね。

だから見逃しちゃうし、見つけても元気だからって捨てようとしない方がみえるんです。

お気持ちはわかります。

でも、葉タンソの恐さを知らない方は甘く考えちゃうんですよね。

僕たちの様に何百件の農家さんと付き合っていると、毎年のように全滅してしまう農家さんにも出会います。

一生懸命育てだ苗が日に日に弱っていく姿を見るのは嫌ですよね。僕も嫌です。

ですから、僕らを信じて捨てましょう。早期に対策をすることが大事です。

 

 

 

台風5号通過後の管理

長寿台風と呼ばれるだけあって、スピードが遅く雨量が多くなりました。

 

雨台風の後は疫病対策

雨にたたかれた場合は疫病の対策を行うことが大切です。

疫病は水を媒介して広がりますしね。

 

ということで

ランマン800倍で防除。

 

台風の時にビニールを外すかどうかの判断って難しいなと思いました。

挿し苗育苗

蒸し暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?

先日弊社の農園と今年から育苗を始められた観光農園さんの両方が挿し苗育苗を開始しました。

挿し苗初日

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大きな株は葉を落とし、ランナーの切り口を挿していきました。

曇り空ということもあり、夕方にはやや立ち上がってきて一安心。

 

挿し苗5日目

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5日目にもなると、根がおりて株にも正気がみられます。

潅水を減らして根腐れしないように気をつけます。

 

作業する人数が多いと仕事は早いですが、バラつきが多くなるなと思いました。

 

 

会社で行われた勉強会

最近社内で毎月勉強会が行われます。

事務員さんも含めて農業についての知識を増やす目的。

そんな勉強会ですが、今回は僕が担当しました。

 

大学時代の教科書を探し出し、若き日の思い出にふける

今回僕が選んだテーマは「有機農業における微生物の役割」

大学でさんざん勉強してきたことですが(誇張)、人って忘れる生き物ですね。

いやー、完全に抜けてますわ。

社内の勉強会とはいえ、教える側になると必死です。久しぶりに教科書を読み返しました。

 

読み返すにつれ、薄れた記憶も蘇り、ついでに若かりし青春の日々もフラッシュバックしたっていう話。

 

机上の論は役に立たない

今回勉強して気づいたんですが、当時よりも理解が深まったなと。

これでも10年以上、大雅や農家さんと実体験によって勉強させてもらったことが、かなり自分自身の実になっているのだと感じました。

 

結局、大学の机上だけの勉強だけでは何も役に立たないのです。実際に体感してこそ机上の論が実になるのだなと。そう思いました。

 

興味を持てば理解が深まり面白くなる

なにごともそうでしょうが、興味が無い難しい話は理解することが難しいですよね。

今回の勉強会でもそう感じることもありました。

農家さんの中でも同じかもしれません。

理屈よりも答え」

僕らが圃場をまわっていて求められることは答えなんです。理屈は二の次ってことが多いんです。

解る人に答えをもらうことは、とても効率が良い。わかります。

 

でも、

なぜ?って疑問が解決していけば、より面白くなるんじゃないのかな?

僕は最近そう思うようになりました。